保険診療

アトピー性皮膚炎

アトピー性皮膚炎について

くぼたクリニック松戸五香では、アトピー性皮膚炎にお悩みの患者様に対し、単に「一時的に治す」だけでなく、「症状が出にくい肌質」を目指す長期的な視点での治療を行っております。

アトピー性皮膚炎は、バリア機能が低下した乾燥肌やアレルギー素因を背景に、強いかゆみを伴う湿疹が良くなったり悪くなったりを繰り返す疾患です。

当院では、患者様一人ひとりのライフスタイルに合わせ、以下の3つのポイントを重視して治療を進めてまいります。

当院の治療方針(3つのステップ)

スキンケアによる皮膚バリア機能の回復

アトピー性皮膚炎の基本は、乾燥した肌を潤すことです。保湿剤を適切に使用して低下した皮膚のバリア機能を補い、外部刺激に負けない強い肌を作ります。

また、日常生活で肌にダメージを与える要因があれば、その対策についてもアドバイスいたします。

炎症をしっかり抑える薬物療法

起きてしまった炎症やかゆみに対しては、抗炎症作用のある外用薬を使用して速やかに症状を鎮めます。

当院では、症状が治まったあとも定期的に薬を塗ることで良い状態をキープする「プロアクティブ療法」を推奨しています。

火事が消えたあともくすぶりがないかケアし続けるように、見た目がきれいになっても皮膚の奥に残る炎症をコントロールすることで、再発のリスクを大幅に減らすことが可能です。

悪化因子の対策

ストレス、汗、ダニやホコリ、特定の食品など、症状を悪化させる原因(トリガー)は人によって様々です。これらを可能な限り特定し、生活環境から遠ざける工夫を一緒に考えていきます。

最新の治療薬・治療法への対応

当院では、従来のステロイド外用薬に加え、患者様の症状やご希望に合わせて新しいタイプの薬剤も導入しています。

コレクチム軟膏(JAK阻害薬)

細胞内の免疫活性化に関わる「JAK(ヤック)」という経路をブロックすることで、かゆみや炎症を抑える新しい非ステロイド外用薬です。

ステロイド特有の副作用が心配な方や、これまでの薬では刺激を感じやすかった方にも使いやすく、高い安全性が特徴です。顔や首などデリケートな部分にも適しています。

地域の皆様へ

アトピー性皮膚炎は、適切なコントロールを続けることで、症状に悩まされない日常生活を送ることが十分に可能な病気です。「いつものことだから」と諦めず、肌の悩みや薬の使い心地など、どのようなことでもお気軽にご相談ください。

くぼたクリニック松戸五香は、皆様の健やかな肌を守るパートナーとして、最適な治療プランをご提案いたします。


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その他

この記事の監修医師
  • 医療法人社団思いやり 理事長
  • くぼたクリニック松戸五香 院長
  • 日本泌尿器科学会専門医・指導医

現在、医療法人社団思いやりの理事長として、3つのクリニックを経営している。
年間25,000人の診察を行う現役泌尿器科専門医であり、YouTubeでわかりやすい病気の解説も行なっている。

フジテレビ「イット」やNHK「あさイチ」など、数多くのメディアに出演。
専門分野は、前立腺がん、前立腺肥大症、ED治療、男性更年期障害。著書に「EDかなと思ったら読む本」(自由国民社)などがある。