夏祭りのイベントの一つである「盆踊り」に参加したことはありますか?今はまさにその時期。方々で行われていますよね。盆踊りは単なる夏のイベントではなく、お盆の時期にお迎えしたご先祖様の霊をもてなし、一緒に過ごして送り出すという神聖な行事ともされています。
盆踊りの由来は、仏教の「念仏踊り」だとされています。この念仏踊りとは、自分自身で念仏を唱えながら踊るもので、後に踊る人と念仏を唱える人が分かれた「踊り念仏」に発展しました。
これらの民俗芸能がお盆と結びつき、現代の盆踊りになります。お盆にちなんで8月15日に踊って、16日にご先祖様の霊を送り出すという流れです。室町時代から始まったものであり、およそ500年の歴史を持つ厳かな行事の1つと言えます。
一方で、盆踊りには地域交流や娯楽としての側面もあります。帰省した人々が旧友と再会したり、男女の出会いの場として機能したりと、古くからコミュニティ形成において重要な役割を担ってきました。
盆踊りは基本的に誰でも気軽に参加できるイベントです。またこの盆踊りは日本の伝統文化のため、特に外国人観光客から人気があり、旅行のアクティビティにもなりつつあります。従来は「音頭」や「民謡」に合わせて踊っていましたが、最近では「J-pop」や「アニメソング」に合わせることも多くなりました。子供や若者も楽しんで踊れるように工夫されているのですね。
もし近くで盆踊りを見つけたら、気軽に参加してみてはいかがでしょうか。そして、肌でその場の雰囲気や楽しさ及び夏を感じてみましょう。
盆踊りの由来・起源
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