梨が旬の季節ですね。

今回は松戸で発見された二十世紀梨について紹介します！

二十世紀梨は、明治21（1888）年に現在の松戸市二十世紀が丘梨元町で、発見されました！

誕生の地である二十世紀公園には記念碑や、鳥取県から贈られた感謝の碑があるそうです。

☆現在では鳥取県が全国一の生産量です。

☆旬の時期は8月頃～10月頃。9月頃が出荷の最盛期です。

☆ジューシーで、酸味と甘さのバランスのとれた爽やかな味で、シャキシャキとした食感が特徴。

☆食べ方

室温で保管し、食べる２～３時間前に冷蔵庫に入れて冷やすのがおいしく食べるコツです！（あまり冷えすぎると、甘みが感じられなくなります）

☆おいしい梨の選び方

色つやがよくて重量感があるものを選びましょう。
おいしい梨は皮をむいた時にべとべとした感じがあり、これは熟度も進み、甘味がのった証拠です。
二十世紀梨は熟度が進むと、果色が黄緑色から黄色になります。
シャキとした食感が好きな方は黄緑色のもの、甘さ重視の方は黄色のものを選びましょう。

今年はぜひ梨を食べて、残暑を乗り越えましょう。