夫婦での

ED治療の悩み

夫がなかなかED治療に積極敵ではない

というケースもあると思います。

バイアグラなどを私が勧めるのも

気が引ける、、ということも

あるかもしれないし

お互いなかなか言えない悩みになっている

ケースがあります。

【日本はセックスレス大国】

既婚男女を対象とした

調査によると

夫婦の最近の1ヶ月のSEXの頻度

を調査したところ

どの年代でも一番多いのが

月1－２回という回答でした。

この中で注目なのが

セックスレスと言われている

月に1度もないというのが

20−34歳でも3割、月に1－2回を

合わせると約６割の方は

月1－2回以下のSEXになっています。

【セックスレスの理由は？】

男性側の理由として目立つのは

「仕事で疲れている」

「出産後何となく」という回答。

そして、女性側の理由として目立つのは、

「出産後何となく」

「面倒くさい」という回答です。

男女ともに多く見られるのが

「出産後何となく」という回答であり、

また女性ではすべての年代において「面倒くさい」

という回答が多く挙げられています。

ここには育児・家事などに追われる女性の姿が想像でき

、妊娠、出産後の結婚生活がひとつの契機と

なっていることが考えられるでしょう。

【EDはセックスレスの大きな原因に！】

セックスレスは、主に男性が主体となって

受診した場合と 女性が主体となって受診した場合と、

報告が大きく分かれます。
イニシアティブに関わらず、

どちらもカップルで相談に来る状況が含まれますが、

カップルでの相談は、

女性が主体となって受診モチベーションが

形成されている傾向があるとされています。

男性が主体となって

セックスレスの受診に及んだ場合の資料によると、

おおよそ70％は、EDが原因であったとしております。
残りの原因を、

射精障害、性欲障害、

女性の性交拒否などが分け合っています。
一方、女性が主体となって

セックスレスの相談に及んだ場合の資料によると、

その原因のほとんどが

「カップル間の性欲の不一致」です。

【ED治療がセックスレス解消の鍵に】

EDは、明確なセックスレスの

主原因であるにも関わらず、

ED治療を行っていない方が、 圧倒的に多いと言われています。
これは、ED治療薬である

、バイアグラ、レビトラ、シアリス

についての社会的啓蒙が、

圧倒的に不足している事が原因の一つとして

考えられます。
インターネット等による間違った情報の氾濫や、

偽造ED治療薬による薬害の発生など、

マイナスのイメージが払拭できません。

【ED治療薬は安全なお薬です！】

ED治療薬は、厚生労働省によって認可されており、

適応さえ間違わなければ、安全に使用できる薬剤です。
泌尿器科などのクリニックを受診し、

正規のED治療薬の処方を受けてください。

セックスレスという社会問題を考察すると、

進行して行く少子高齢化を阻む為にも、

セックスレスによる夫婦のすれ違いを防ぐためにも、

社会全体でED治療について啓蒙し、

偽造品製造販売などの違法行為を、

追放する必要性が実感されます。

ぜひED治療薬に偏見を持たずに

治療をしていきましょう。

当院でもバイアグラ、レビトラ、シアリスの

各種ジェネリックを

販売しています。

早めにご相談くださいね、