【なんで泌尿器科と皮膚科が一緒のことが多いの?】

【なんで泌尿器科と皮膚科が一緒のことが多いの?】

よくクリニックなどで泌尿器科と皮膚科が

一緒になっているところがよくありますが

それはなぜでしょうか?

実は昭和初期までは皮膚泌尿器科と言って

泌尿器科と皮膚科は同じ学問で勉強されていました。

それはなぜでしょうか?

昔非常に感染した病気に由来します。

それが梅毒です。

梅毒は性病の一つですが

抗生物質などがなかった時代は

梅毒によりなくなるかもしれない

怖い病気でした。

そして今まさに

統計開始以来1万人越えと

急増している病気です。

梅毒は性感染症の一つですが

バラ診など多彩な皮膚症状を示します。

そのためこの2つの科目は一緒の科目として

存在していました。

しかしその後皮膚科と泌尿器科は独立し

別の診療科になっていますが

その名残は多数あります。

性感染症や性器周りの皮膚症状など

どちらの科目にいっていいかわからない場合は

泌尿器科と皮膚科両方を掲げている医療機関を

受診してください

くぼたクリニックでは泌尿器科も皮膚科も診療していますので

いつでもご相談くださいね。

 

泌尿器科 皮膚科 くぼたクリニックでいつでもご相談ください

当院で販売している

ED治療薬を不妊治療応援として

価格改定(値下げ)させていただきました。(通常の方も値下げとなります)

皆さんによりお求めやすくなりましたのでご案内させていただきます

バイアグラジェネリックシルデナフィル50mg)1錠 1200円→950円

シアリスジェネリックタダラフィル20mg)1錠 1350円→1150円

レビトラジェネリックバルデナフィル20mg)1錠 1600円→1350円

さらに 10錠処方の方は1錠サービスさせていただきます

バイアグラの保険適応について】(男性不妊症のみ)

2022年からバイアグラ シアリスは男性不妊の方に限り保険適応となりました。

処方できる医師は 泌尿器科の経験が5年以上の医師 かつ パートナーが半年以内に不妊治療をしていることが

条件となります。

当院でもバイアグラの保険での処方も近隣の婦人科と連携しながらすすめていきます。

適応についてはご相談いただければと思います