夜間頻尿(多尿)の原因は?病院に行かずに治す(治療)方法とは!
目次
病院に行かずに頻尿を治したい!
泌尿器科に1番くる原因はズバリ!これです!
泌尿器科の1番病院に来る原因は
実は6割から7割が夜頻尿で困ると言うことで来る方が多いです。
ではこの夜間頻尿が病院に行かなくても治ればそれに越した事は無いですよね。
今回はそれについて詳しく解説させていただきたいと思います。
そもそも夜間頻尿の原因とは?
夜間頻尿には様々な原因があります。
急に尿意が来る尿意切迫感と言う症状が出るのが過活動膀胱と言う症状です。
また、男性では残尿が残ってしまうような前立腺肥大症も、夜間頻尿の原因になります
また夜だけ尿が増えてしまう。夜間多尿この方も非常に多く、
夜間頻尿の約7割から8割は夜間多尿である可能性があります。
ではこの夜間頻尿どういう風に治していくか、
まず7割8割が原因となる夜間多尿からひもといていきたいと思います。
夜間多尿の治し方とは?
つまり夜のトイレが近いと言う事は夜の尿量が多い可能性があります。
この夜の尿量が多いと言う事は
・水分を多く摂りすぎている。
・お酒の飲み過ぎ
・ずっと座りっぱなしで、下半身に水分が溜まっていて、むくんでいる
こういうようなことが考えられます。
また、加齢とともに抗利尿ホルモンと言う分泌が低下することによって
尿の再吸収ができなくなり、尿量が多くなる可能性があります。
この夜間多尿の状態に改善させるには?
・夜寝る2-3時間位前からは水分はコップ1杯程度にとどめる
・夕方ぐらいにむくみを取るために足を少しあげたり下半身のマッサージをする。
・夕方にウォーキングなどの散歩することでむくみを改善させる。
・ずっと座りっぱなしのことをしないで少し立ったり座ったりを繰り返す。
このようなことだけでももしかしたら頻尿が改善してくる可能性があるのです。
もちろんそれ以外にも夜間頻尿の原因は様々ありますが
まずやってみる可能性があることではないでしょうか
ぜひ皆さん病院に行かずに夜間頻尿治していきましょう