院長ブログ

ペニスにカスが!亀頭包皮炎について知る:検査、種類、症状の解説

亀頭包皮炎について知る:検査、種類、症状の解説

こんにちは、皆さん。今回は、男性の皆さんが特に注意を払うべき、亀頭包皮炎について詳しく説明します。

 

 

 

 

 

 

 

 

1亀頭包皮炎とは!?

まず、亀頭包皮炎とは、男性器の先端部分(亀頭)とその覆い(包皮)が炎症を起こす状態を指します。これは、良好な衛生状態を維持しないと、菌類や細菌が増殖しやすくなるため起こります。

2亀頭包皮炎の検査は!?

検査方法について説明します。皮膚の見た目から判断することが多いですが、時にはスワブテスト(綿棒で採取した細菌などを調べる)を行うこともあります。また、性感染症が原因の場合もあるため、性感染症の検査も必要な場合があります。

 

3亀頭包皮炎の種類は!?

亀頭包皮炎にはいくつか種類があります。単純型亀頭包皮炎は主に不適切な衛生管理が原因で、通常の清潔さを保つことで改善します。カンジダ性亀頭包皮炎はカンジダという菌が原因で、抗真菌薬の使用が必要です。細菌性亀頭炎は皮膚病であり、ステロイドクリーム等の治療が必要となります。

4亀頭包皮炎の症状は!?

症状としては、赤み、腫れ、痛み、かゆみ、白いカスのようなもの(恥垢)が見られることが一般的です。尿をする時に痛みを感じることもあります。

重要なのは、これらの症状を自覚したらすぐに泌尿器科や皮膚科などの専門の医療機関を受診することです。自己判断で放置したり、自己治療を試みると症状が悪化することもあります。

 

 

 

 

 

 

次回は、「亀頭包皮炎の予防と治療法」についてお話しします。お楽しみに!

この記事の監修医師
  • 医療法人社団思いやり 理事長
  • くぼたクリニック松戸五香 院長
  • 日本泌尿器科学会専門医・指導医

現在、医療法人社団思いやりの理事長として、3つのクリニックを経営している。
年間25,000人の診察を行う現役泌尿器科専門医であり、YouTubeでわかりやすい病気の解説も行なっている。

フジテレビ「イット」やNHK「あさイチ」など、数多くのメディアに出演。
専門分野は、前立腺がん、前立腺肥大症、ED治療、男性更年期障害。著書に「EDかなと思ったら読む本」(自由国民社)などがある。